2020年02月29日

ミニトマトと茎ブロッコリーのタネまき

 ミニトマト(アイコ)と茎ブロッコリー(スティックセニョール)のタネをまきました。ポリポットに「種まき・さし芽用の土」を入れて、1ポットあたり3粒ずつ、3ポット分まいた。

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 アイコのタネはこういうものです。

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 スティックセニョールのタネはこちら。

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 スズメなどにやられないように、少し大きくなるまではネットをかけておきます。

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 タネから野菜を作るのは久しぶり。これまで野菜作りはあまり成功した試しがないのだが、土の知識がだいぶついてきたので、少しは改善されるのではと期待している。

タグ:園芸
posted by toshinagata at 17:16| 日記

2020年02月24日

吹奏楽音源 Garritan Concert & Marching Band を使う

 先日のアルトクラリネットの件で思い出して、吹奏楽曲の DTM 打ち込みを再開してみた。まずは、3年前に買って、少しだけ使って放置していた「Garritan Concert and Marching Band 2」を引っ張り出して、研究してみた。

 前に少し使ってみた時に、気づいたこと。

  1. ヴェロシティが効かない。音量はすべて expression で調整する。
  2. レガートってどうやってやるの?
  3. カットオフで音色の微調整をやる方法ある?

 マニュアルとかチュートリアルがついてくるわけじゃないので、自力でなんとかしないといけない。どうしたものか、と思案していたのだが、音色データを見ると、基本的には sfz フォーマットであることに気づいた。

20200224-1.png

 sfz フォーマットは、音色のすべての設定がテキストで記述されている。このテキストを編集すれば、音色のプレイバック方法を指定することができる。上の3つの問題点も、次のように解決することができる。

 ヴェロシティは、amp_veltrack というパラメータを指定すればよい。

//  amp_veltrack=0  // これだとヴェロシティが効かない
  amp_veltrack=85  // ヴェロシティが効く

 レガートは、sfz ファイルを見ていて、指定方法を発見した。音声ファイルを指定する <region> の中に、次のような記述がある。これは、$legato_cc の値によって、offset(サンプルプレイバックの開始位置)を変更するものである。

<region>  lovel=1  hivel=127  lokey=51  hikey=51  
  pitch_keycenter=52  amplitude=100  tune=0  loop_mode=loop_continuous  
  loop_start=73763  loop_end=169823  
  offset_oncc$legato_cc=48194  
  sample=03ClarScnE3_0002102C.audio

 $legato_cc については、音色バンクを記述するファイル (CMB_STD.bank.xml) に次の記述があるので、コントロールチェンジ 64 (cc64) であることがわかる。

  <Define name="$legato_cc"  value="64" />

 さらに、音色ファイルの中には以下の記述もある。cc64 の値によって、アタックタイムが変化する。

  ampeg_attack_oncc64=0.0667787  ampeg_attack_curvecc64=8

 実験してみると、cc64 の値が 64 以上だと、アタックのない音になることがわかった。値を 64 より大きくすると、音の立ち上がりがさらに遅くなる。cc64 を 0 にすると、通常のアタック付きの音になる。この場合は、値を 1 以上にすると、アタックの最初が削られて変な音になる。(slap tongue みたいな音が欲しい時には使えるかもしれないけど、かなり不自然)

 カットオフは、だいぶ苦戦した。最終的には、次のように指定することにした。cc74 とヴェロシティでカットオフ周波数が変化する。ヴェロシティによる違いは、「強く吹いた時と弱く吹いた時」の音色の変化に対応する。どのぐらい変化するかは、楽器の種類によって異なる。本当は各楽器ごとに微調整した方がいいのだろうけど、とりあえずこれで作ってみる。

//  クラリネット系
  cutoff=90
  cutoff_cc74=5400
  fil_veltrack=2400
//  フルート、オーボエ、バスーン
  cutoff=90
  cutoff_cc74=5400
  fil_veltrack=2400
//  サキソフォン系
  cutoff=45
  cutoff_cc74=5400
  fil_veltrack=3000
//  金管
  cutoff=22
  cutoff_cc74=5400
  fil_veltrack=4800

 こんな風になりました。

 以前のバージョンはこれです。少しは良くなったかな。

タグ:音楽 DTM
posted by toshinagata at 00:24| 日記

2020年02月23日

ナツミカン剪定

 先日立てたプランに従って、ナツミカンを剪定しました。

 これが剪定前の様子。

20200223-1.jpg

 先日計画した6本の太い枝をまず切り落として、上の方に伸びている去年の秋枝を切る。

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 さらに、高い枝を切り詰める。また、向こう側の木製フェンスを越えそうになっている枝を強めに切り戻す。こんな感じになりました。左半分の混み合っていたところが、だいぶ風通しがよくなった。

20200223-2.jpg

 今年は暖かいので、もう一部春の芽吹きが始まっている。花芽の数を見て、4月下旬ごろにもう一度軽く間引きをする予定です。

タグ:園芸
posted by toshinagata at 16:39| 日記

2020年02月16日

アルトクラリネットは絶滅危惧種?

 アルトクラリネットは、アメリカの吹奏楽では「絶滅危惧種」とされているそうです。Mark Wolbers 氏(アラスカ大学アンカレッジ校)の CBDNA 2011 総会での報告にそう書かれています。(CBDNA = College Band Directors National Association)

20200216-1.png

 ジョークに関して言えば、吹奏楽におけるアルトクラリネットは、オーケストラにおけるヴィオラに相当するものだ。どちらの楽器も、車のダッシュボードに置いておけば、ハンディキャップ・エリアに駐車することを認められる。しかし、オーケストラのヴィオラと違って、アメリカの音楽教育者は、アルトクラリネットを吹奏楽から排除することに全力を尽くしてきた。この点では、彼らは非常に成功したと言わねばならない。

Mark Wolbers, アラスカ大学アンカレッジ校、CBDNA 2011 総会報告

注:駐車云々は不謹慎な表現だけど、原文にそう書いてあるのでご容赦ください。

 アメリカでは、出版社も作曲家も、新しい吹奏楽の作品にアルトクラリネットのパートを含めないようになっているそうです(2011年現在)。その結果、楽器メーカーもアルトクラリネットの改良を行わなくなっている。ヤマハもセルマーも、1980年台以降はアルトクラリネットの改良を行っていない。1980年台より前の作品を演奏するにはアルトクラリネットが必要になるけど、専属の奏者がいないので、持ち替えをしないといけない。楽器も良い状態ではないことが多い。その結果、演奏は悲惨な結果になり、指導者はそれを「楽器のせい」にする、という悪循環に陥ってしまう。

 上記の報告では、筆者の Wolbers 氏はアルトクラリネットについて、さまざまな実験を行なっている。ルブランの中古のアルトクラリネットは、調整すると良い状態になったこと。また、セルマーのアルトクラリネットは、もっとも低い Eb, E, F (記音)の音程が悪く、いろいろ調整したが結局使用に耐えなかったこと。同じような音域を持つバセットホルンなら、はるかに良い楽器が入手できるが、音色の多様性のためにはアルトクラリネットとバセットホルンの両方を持っていることが望ましいこと、など。バセットホルンに良い楽器があるのは、モーツアルトの「魔笛」など、オーケストラの重要な作品で使われているからでしょうね。

 報告の最後で、筆者はグレインジャーの「リンカーンシャーの花束」より、第3曲「ラフォード公園の密猟者 (Rufford Park Poachers)」について言及している。この曲の前半部分には2つのバージョンがあって、バージョンAでは冒頭がピッコロ・Eb クラリネット・Bb クラリネット・バスクラリネットで開始され、その後のソロはフリューゲルホルンが演奏する。バージョンBでは冒頭がピッコロ・オーボエ・アルトクラリネット・バスーンで開始され、その後のソロはソプラノサキソフォンが演奏する。グレインジャーはバージョンBが好ましいとし、ソプラノサキソフォンのソロについて次のように述べる。

 このソロを書いた目的は、一つには、この輝かしい楽器の素晴らしい能力を演奏者・指揮者に確信してもらいたいということだった。私には、この楽器はサキソフォン族全部の中で最も愛すべきものだと思える。その牧歌的な力強さは、吹奏楽に対して素晴らしい利益を与えると言える。

グレインジャー「リンカーンシャーの花束」、G. Schirmer 社

 そして、筆者は「アルトクラリネットとクラリネット族について、私はグレインジャーと同じように感じている。」と結ぶ。この人は、アルトクラリネットを心から愛しているのですね。

 アルトクラリネットが絶滅の危機に瀕しているとしたら、大変残念なことです。ベルリオーズは、「管弦楽法」の中で「アルトクラリネットは美しい楽器である」と書いているそうです(原文未確認。確認できたら追記します)。私もアルトクラリネットを愛していまして、自作 (Ecliptic for Wind Orchstra) ではこの不憫な楽器にソロを与えています。演奏される可能性が絶無なんだからどうでもいいだろう、という正論はこの際無視ね。

20200216-2.png

タグ:音楽
posted by toshinagata at 23:24| 日記

2020年02月10日

キンジソウ力尽きる

 先週後半、明け方の気温が氷点下になり、ついにキンジソウが力尽きた。葉が凍ってしまった部分を切り戻して、春に備える。2月まで持ったのは画期的です。単に暖かかったからだけど。

20200208-1.jpg

 よく見ると、もう芽が出てきそうな雰囲気もあります。

20200208-2.jpg

 こちらの区画のは、生き残っているのもある。ただ、葉は少ししんなりしているので、ダメかも。地面近くの葉は大丈夫そうだけど。

20200208-2.jpg

 本当は、さし芽で株自体を新しくしてやった方がいいとは思う。新芽が出てきてから一度整理しよう。

タグ:園芸
posted by toshinagata at 00:00| 日記
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