2020年04月26日

Emacs 26.3 をビルドして LilyPond ファイルの編集

 久しぶりに LilyPond を使おうと思ったら、Mac を新調してから Emacs を入れてないことに気がついた。さっそくビルドしてみた。参考にしたのはこちらの記事。

 まず、@takaxp さんのパッチをダウンロード。

 Emacs 26.3 の tarball をダウンロード・展開して、パッチを当てる。

$ cd path/to/emacs-26.3
$ patch -p1 < ../ns-inline-patch-master/emacs-25.2-inline.patch 

 Homebrew で、以下のツールをインストールしておく。

$ brew install autoconf automake pkg-config gnutls texinfo

 autoconf, configure, make を順に実行。

$ ./autogen.sh
$ ./configure CC=clang --without-x --with-ns --with-modules
$ make install -j4

 nextstep ディレクトリの中に、Emacs.app が生成している。

20200425-1.png

 あとは、昔書いた記事「Emacs で LilyPond を使う」「Emacs で LilyPond を使う (2) - Point and Click」「Emacs で LilyPond を使う (3) - スコアの一部だけを組版する」に従って、カスタマイズした Emacs Lisp をセットアップする。Mac の環境移行のときに、~/.emacs.d は移行されなかったんだな。

 無事立ち上がりました。自作の LilyPond-hide-sections もちゃんと動作している。

20200425-2.png

posted by toshinagata at 10:38| 日記

2020年04月19日

テレワーク音楽会

 だいぶ前の話で恐縮ですけど、新日本フィルのメンバーが、「テレワーク」で米津玄師さんの「パプリカ」をやって、話題になってましたよね。

 第2弾もやってますね。「ウィリアム・テル序曲」ですか。

 ニューヨークフィルは、「ボレロ」の抜粋版をやってます。医療従事者へのエール、だそうです。

 他にもいろいろ広がっているようです。これ、リアルな音楽会とは全然違う面白さがあるんですよね。特に「ボレロ」を見たとき、「これ、めっちゃ教育的効果高いやん」と思いました。ソリストがはっきり特定できるじゃないですか。オーケストラ演奏の録画でももちろんソリストをアップにはできるんだけど、どうしても周りの奏者も映り込んでしまうし、ここまで印象的ではない。小学校や中学校の音楽の教材に使えるんじゃない?と思いました。

 音楽関係の人たち、この状況だと、収入が減ってマジで大変だと思うんですよ。単に「おうちで楽しんでください」だけじゃなくて、こういうのをうまく利用して、マネタイズしてもらえないかなあ。フリーソフトウェアのページによくあるみたいに、「寄付」のボタンを貼っとくとか。(下手にやったら、炎上したりするんかな。よくわからんけど……)

タグ:音楽 社会
posted by toshinagata at 23:07| 日記
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