2015年05月19日

「英語の発音・ルールブック」(手島良/NHK出版)

 NHK の「新基礎英語3」で人気の発音コーナーを本にまとめたものだそうです。英語の綴り字と音の関係を1ページに1つずつ紹介してある。全部で70ステップもあります。やっぱり英語の発音をマスターするのはなかなか大変、ということだな。

 この本は、発音記号は一切使わず、カタカナと補足説明で音を表してある。CD もついているので、それを聞きながら練習すればよいのだろう。42ページのコラムにある「『聞き分け』は『言い分け』から始まります」というのは、全くその通りだと思う。正しい発音ができるようになれば、聞き分けの精度は飛躍的に向上するはず。自分の発音が正しいとわかるようになるまでが大変なんだけど。

 昔「基礎英語」を聞いていたとき(もう40年ぐらい前だ)、発音はすべて発音記号で表記されていたし、すべての発音をそれで覚えたので、何となく「発音記号が読めないと英語の発音はマスターできない」と思い込んでいた。しかし、この本を見て、別に発音記号が読めなくても英語の発音を学ぶのには支障はないとわかった。子供たちがこれから英語の発音を勉強して行くのに、役に立てればいいと思う。

タグ:教育
posted by toshinagata at 23:29| 日記
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