2016年10月20日

「ロウソクの科学」絶賛品切中

 坊が理科の「水よう液の性質」の単元で少し苦労していた。説明してやるとすっきりした表情をしていたので、ついでに「『ロウソクの科学』を読んだらいいよ」と勧めておいた。小学生にはかなり難しいので、もう少し後になるかも知れないけどな。

 うちにある「ロウソクの科学」は、岩波文庫の古い版で、紙質も印刷も良くない。角川文庫の版が良さそうなので、買い直そうと思ったところが、どこを探しても品切れ中。なんで?と思ったが、ノーベル賞の大隅先生が「研究者を目指すきっかけになった本」として紹介されていたんですね。それでさっそく品切れですか。みんなわかりやすいね。まあ、これは古典的な名著なので、人気が出るのは喜ばしいことではありますが。

 ちなみに、坊が苦労していたのは、アンモニア水などを加熱して、発生した気体の性質を濡らしたリトマス紙で調べる問題。質問の一つに、「この実験から、水の中にはどのようなすがた(状態)のものが溶けていることがわかりますか。」というのがあって、それがわからないという。答えは「気体」なのだが、わかりにくいよね。特に、物質の三態のことを「すがた」と表現するのがわかりにくい。固体・液体・気体の三択にしておけばいいのに。

タグ:読書 科学
posted by toshinagata at 00:02| 日記
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