2017年10月09日

Alchemusica: 内蔵エフェクトを実装中

 AudioUnit のプラグインとして使える音源の中には、エフェクタを内蔵していないものがある。顕著な例が Linuxsampler。Alchemusica は CoreAudio のグラフを作成してオーディオ信号を処理しているから、AudioUnit のエフェクトユニットが使えるはず。そこで、実装を開始した。

 何が面倒って、ユーザーインターフェイスなんだな。CoreAudio のグラフは非常に自由度が高いが、ここは割り切って、以下の仕様にした:「音源からのオーディオ信号を1つ以上のエフェクトユニットで順に処理する。複数系統のオーディオ信号を出せる音源の場合には、それぞれの信号を処理したあと、ミキサーでまとめる」。これだけ限定しても、自由度はまだ高く、ユーザーインターフェイスの設計は厄介だった。

 一応、こんな画面ができた。エフェクタのつながり方を保持するためのデータ構造も決めた。まだ内部の処理は何も書いてないので、外見だけだけど。

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タグ:Mac DTM
posted by toshinagata at 23:24| 日記