2018年04月08日

NHK「ラジオ英会話」

 ヒメが「基礎英語」を卒業して「ラジオ英会話」に挑戦することにしたので、前に作ったダウンロード用のスクリプトを修正した(capture_nhk.rb)。講座名を english/kaiwa にすればよいだけ。

 今年度の「ラジオ英会話」の講師は大西泰斗氏。講座の基本方針として、「話すための英語文法」を重視する、ということなので、期待している。テキストを見ても、最初がいきなり「5文型をしっかり理解する」ところから始まっている。英語学習はこうこなくちゃいかんでしょ。

 現行の「基礎英語」は投野由紀夫氏の英語教育哲学が強力に反映されているのだが、私はかなり違和感を感じていた。「CAN-DO」と「英文法」を一体化した、という触れ込みだったが、実際には3年間基礎英語を受講しても、体系的な文法知識はほとんどつかなかった。受講の仕方に問題があったのかもしれないけど、少なくともテキストを見る限りでは、文法に関する記述は非常に散漫で、体系的に理解させようとする意図は全く感じられなかった。仕方がないので、安河内哲也氏監修の参考書などで補ってきた。

 その昔、自分が「基礎英語」「続基礎英語」を聞いていたときは、講座を聞くだけで中学レベルの文法知識はほぼマスターできたのに、どうしてこんなに劣化してしまったんでしょうか。ちなみに言うけど、当時の「基礎英語」「続基礎英語」でも、今の「CAN-DO」レベルの会話表現ぐらいはマスターできたと思いますよ。ラジオ講座の構成はもうちょっと考え直して欲しいと思う。

posted by toshinagata at 21:52| 日記
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