2020年08月08日

大敗の試合に野手が登板

 8/6 のジャイアンツ・タイガース戦。4-0 が 11-0 になってしまった8回裏一死、ジャイアンツの原監督は内野手の増田大輝を登板させた。メジャーリーグではよくある野手の登板、あまり好きじゃなかったんだけど、ダルビッシュ投手のこのコメントで、ああそういう見方があるのか、と気づかされました。

 上原浩治氏のこのコメントも笑えるな。いつものネタだけど。

 投げている動画も見たけど、えらいテンポが早い。上半身だけで投げていて、やっぱり野手の投げ方だな、と感じる。それで 138 キロでしょ。やっぱりプロはすごい能力だな。江越には投げにくそうだったけど(1球目危なかった)、大山への1球目なんて、すごくいいコースに決まってたじゃないですか。近本・江越・大山なんて、半端なピッチャーで抑えられる打者じゃないですよ。大したもんだよね。

 投げている間、増田選手は実に楽しそうだった。本人もコメントしてたけど、「俺があの甲子園で投げてるんだぜ……」なんて思ってたんだろうな。高校では甲子園に届かず、大学を中退して働いてたけど、野球への夢があきらめられなくて独立リーグに入って、育成でプロ入りして、ユーティリティプレーヤーとして一軍切符をつかんで……という経歴でしょう。ついここにスポットを当てたくなるところが、やっぱり「優雅で感傷的な日本野球」だよね(決して嫌いではない)。

タグ:野球
posted by toshinagata at 10:04| 日記
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