2017年07月26日

ラズパイ+AVR:自動水やり器の回路

 自動水やり器の回路、一応設計できた。

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 G6K-2F-3V というのは、オムロンの表面実装リレーで、以前リモコンプラレールの製作をしていたときに秋月の在庫処分で5個200円で買ったもの。2桁7セグメント LED の HDSP-K211 も同じ頃に買った。マイコン電子工作を始めた頃だな。

 "To motor" と書いたところを乾電池式ポンプに接続する。ATtiny からの制御で指定時間にリレーを ON にしてポンプを動かす。最初は MOSFET でスイッチングをしようと思って回路を組んでみたのだが、最初の1回だけ動くけど2回目から動かない、という挙動に悩まされた。モーター制御って難しいですね。ON/OFF するだけなんで、リレーの方が確実に動くだろうと判断した。部品点数はちょっと増えてしまったけど。

 まだブレッドボードで試しただけなので、これからユニバーサル基板に組んで、実験してみる。

 8/10 追記:RESET 端子をプルアップしておかないと、リレーからのノイズでリセットがかかってしまい、誤動作することがわかった。回路図を下のように修正しました。(点線で囲んだ 1K 抵抗を追加)

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posted by toshinagata at 23:24| 日記

2017年07月25日

ラズパイ+AVR:自動水やり器を作成中

 前から作りたいと思っていた「自動水やり器」を作り始めています。プランターで育てているミニトマトに、朝晩1回ずつ水をやるためのもの。

 ミニトマトは実は毎年植えて、毎年失敗している。それでも、坊が小学生の時にベランダで植えて見事に実をつけた記憶が忘れがたく、なんとか収穫できるようにしたいと挑戦を続けている。今年は「アイコ」を植えた。最初の実はうまくついたのだが、そのあとがなかなかうまくいかない。現在は、コナカイガラムシとの戦いを続けている。こいつらが若い花芽を食べてしまうので、実がつかずに葉ばかり茂ってしまう。「サラダ油+台所洗剤+水」を吹き付けてやると退治できる、という情報をネットで見たので、これにニームオイルも混ぜて、ダメもとで試しているところ。

 あ、工作カテゴリの記事のつもりだったんだ。「工進 自動停止乾電池式ポンプ EP-305」というのを使って、ポンプの ON/OFF をマイコンで制御しようとしている。よくある工作なんですが、けっこう人によって具体的な実現方法が違ったりしてるんだよね。うまくいったら、記事を書きます。

posted by toshinagata at 00:22| 日記

2017年07月19日

ラズパイで AVR に書き込み

 ラズパイを使って AVR に書き込みする方法をまとめました:「ラズパイで AVR プログラミング

 けっこうハードルが高いですねえ。せっかく avrdude がラズパイの GPIO 制御に対応しているのに、Arduino IDE で使えるようになっていない。そもそも、Arduino IDE 自体、最新版をインストールしてしまうと「ボードマネージャ」が使えない(使う方法あるのかな?よくわからなかった)。(2017/7/24 追記。勘違いだったみたい。1.8.3 が現時点での最新版。) 1.8.3 を取ってきてインストールするが、これに付属している avrdude はラズパイの GPIO 制御と相性が悪く、エラーが出てしまう。結局、avrdude も自前でビルドすることになった。

 マイコン+電子工作ができるようになると、工作の自由度が一気に広がる。プログラミングのところでもう一段階ハードルがあるが、それを何とか越えてしまえば、もう「何でもできる」からね。

posted by toshinagata at 23:19| 日記

2017年07月15日

子供の科学「ポケデン」

 「子供の科学」で、「ポケデン:ポケットにしのばせて遊ぶカンタン電子工作」という特集がある。筆者は伊藤尚未さん。ちょっとした電子工作を「お菓子の箱」におさまるように作るシリーズで、なかなか面白い。坊が非常に興味を持って、すでに2つほど作ってみた。1つ目(ジューシーマイク)はうまく動かなかったが、2つ目(キットタイマー)は動いた。正確には、記事の通りに作ったところ、LED は光ったが、スピーカーから音が出なかった。ブレッドボードで無安定マルチバイブレーターの実験をやって、少し回路に手を加えて、動くようになった。

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 ポケデンのアイデアはどれも面白いんだけど、ディスクリートな回路を使っているので、部品を調達するのがちょっと面倒。次は「じゃんけんベビー」を作りたいそうなのだが、汎用ロジック IC なんて今時売ってるのか?

 早いうちに、マイコンを使った工作に移行したほうがいいかもしれないな。ラズパイを持ってるんだからどうにでもなりそう。なるべく低いハードルでマイコンを使ってみる手立てを考えてみよう。

posted by toshinagata at 20:19| 日記

2017年07月10日

丸善名古屋店にお出かけ

 半年に一度、恒例となった丸善名古屋店へのお出かけ。子供たちもだいぶ慣れてきて、買いたい本をあらかじめ選んでおくようになった。と言っても、そんなに手当たり次第に読んでいる感じではない。すごく読書家というわけではないけど、一応「自分の愉しみ」の中に「本を読む」という選択肢が入っている、ぐらいかな。それで十分だけど。

 今回自分が買った本は以下の通り。

  • 「日本語のために」(池澤夏樹編、河出書房新社)。先日妻が図書館で借りてきて、「あーこれは手元に置いてじっくり読む本だな」と思った。まあ、しばらくは手をつけないだろうけど。
  • 「曲線の秘密」(松下泰雄著、講談社ブルーバックス)。実は先に「フェルマーの大定理が解けた!」(足立恒雄著、ブルーバックス)を手に取ったら、フェルマーの大定理と楕円曲線の関連が書いてあった。これを読もうと思ったのだが、近くにあったこの本にも楕円曲線の話があったので、まずはこちらから。
  • 「有頂天家族」(森見登美彦著、幻冬社文庫)。「聖なる怠け者の冒険(新聞連載)」「四畳半王国見聞録」「ペンギン・ハイウェイ」「夜は短し歩けよ乙女」とめちゃくちゃな順序で読んでいる。でもまあ、とりあえずこれは読んどかんとダメでしょ。
  • 「銀河ヒッチハイクガイド」(D.アダムス著、安原和見訳、河出文庫)。昔読んだんだけど、一般教養(?)として手元に置いておきたい。「究極の質問」への答えはやっぱり「42」だよな。
  • 「あるかしら書店」(ヨシタケシンスケ著、ポプラ社)。途中までは、「いかにもヨシタケシンスケさん」という世界なのだが、最後の「書店・図書館」の章が少し異質で、かつ味わいがある。本ってやっぱりいいよね。
posted by toshinagata at 00:45| 日記

2017年07月09日

Mac OS El Capitan に移行中

 めっちゃ久しぶりの Mac カテゴリ記事。メインマシンの MacBook Late2008 の OS を 10.8 (Mountain Lion) から 10.11 (El Capitan) に移行している。現行の OS は 10.12 (Sierra) なんだけど、MacBook Late2008 には 10.11 までしかインストールできない。これは不覚だった。古い OS をインストールするのって面倒(時には不可能)なんだよな。今回は、「10.12 に直接移行できない人のため」に 10.11 が継続提供されていたので、助かった。

OS X El Capitan にアップグレードする

macOS Sierra にアップグレードできない Mac をお使いの方や、macOS Sierra にアップグレードする前にいったん El Capitan にアップグレードする必要がある方のために、OS X El Capitan は今まで通りご利用いただけます。

 外付けの USB ハードドライブにクリーンインストールして、Microsoft Office, ChemDraw, Xcode, 自作ソフトウェア, Papers, Thunderbird, Firefox をインストール。Papers は、バージョン3がむちゃくちゃ使いにくくてストレスを感じていたので、この機会にバージョン2.8に戻した。

 Keynote でちょっとつまづいた。今まで使っていた iWork 08 の Keynote がうまく動かない(画面表示がおかしくなる)。一方、Mac App Store で売られているのは最新バージョンのみで、これは Sierra でないと動作しない。「え、これもしかして詰んでる? PowerPoint に移行しろってこと?」と焦ったが、昔の "Mac Box Set" (OS 10.6, iWork 09, iLife 09 のセット) が Amazon で出品されていたので、これを入手して iWork 09 に移行することにした。なお、iWork 09 の体験版は実は持っていて、10.11 で動作することは確認できた。一応、Keynote の使用は継続できそう。しかし、今後のことも考えると、そろそろ Keynote から PowerPoint への移行を考えた方がいいかもしれない。Keynote が最初にリリースされた頃は、スライドの仕上がりが PowerPoint と大差があると感じたものだったけど、今はそんなに差は感じないからな。

 移行に手こずりそうなのは Xcode。今まで 3.5 を引っ張っていたのを、思い切って 8.2 に上げた。これだけバージョンが飛ぶと、どこに何があるのかさっぱりわからない。ソフト開発がいろいろと滞るかもしれない。まあ、これは業務で使うわけじゃないので、ぼちぼち進める。

 音楽系のソフトウェアの移行がこれからなので、まだどうなるかわからない。大概動くだろうとは思っているけど。

タグ:Mac
posted by toshinagata at 00:28| 日記

2017年06月29日

小山実稚恵さんと宗次ホール

 NHK の「おはよう日本」に小山実稚恵さんが出演して、「小山実稚恵の世界」シリーズについて語っておられた。この企画のことは知らなかったんだけど、年2回のペースで、12年かけて、全100曲以上を演奏するという意欲的なもの。この秋の第24回で完結だそうな。いろいろなジャンルで、新しい曲に挑戦するって、大変なことだろうと思うんですよね。

 そのすぐ後に、中日新聞で「名古屋国際音楽祭ガラ・コンサート」に出演されるとの記事があって、こちらはショパンのピアノ協奏曲第1番。そうかあ、やっぱり名古屋だもんな、このレベルの選曲になっちゃうよね、と少々寂しい気持ちになった。でも、小山さんのオフィシャルサイトをよく見てみると、「小山実稚恵の世界」には地方公演があって、第4回からはずっと名古屋の宗次ホールで同じ曲目を弾かれているんだ。宗次ホールすごいなあ。「日本一公演数の多いホール」と言われているらしい。名古屋の音楽文化への宗次さん(CoCo壱番屋創業者)の貢献度はとてつもなく大きいな。

タグ:音楽
posted by toshinagata at 22:28| 日記

2017年06月13日

ちょいワルジジ

 「『ちょいワルジジ』になるには美術館へ行き、牛肉の部位知れ」(ニコニコニュース)。うわーなんじゃこれ。美術館に行ってこんなオッサンがいたら、鬱陶しい以外の何者でもないでしょ。鮎の塩焼きの食べ方を「粋な作法」というのも意味がわからん。さらに、「いまの50〜60代というのは生まれながらにして経済的に恵まれてきた“奇跡の世代”」と来て、お茶吹きそうになった。頼むから一緒にせんといてくれ。ホント頼むから。今の定年世代の方々がこういうのに憧れていらっしゃるんだったら、どうかその世代限定でお願いします。あー気持ちわる。

 このトンチンカンな感性はいったい何なんだろう、と思ったら、「LEON」「NIKITA」の仕掛人の方でしたか。なるほど、さもありなん。「艶男(アデオス)」「艶女(アデージョ)」って流行語だったんですかねえ。これらの雑誌の広告欄以外で見たことは一回もないんですけど。面白い語呂合わせだな、とは思ってましたけどね。

 写真のキャプションにちょっと笑った。「バッハの『アヴェ・マリア』を演奏中の…」って、譜面台に載ってるのは『G線上のアリア』ですがな。美術の蘊蓄は大いに語るべきだが、音楽はテキトーでいいっちゅうことですかね。あと、手の交差もモテテクニックの一つなんでしょうか。すごく弾きにくそうなんだけど。

posted by toshinagata at 01:12| 日記

2017年05月24日

三浦九段と将棋連盟が和解

 三浦九段と将棋連盟が和解合意とのこと。

 三浦さん、やっぱり「いい人」になっちゃった。これからも棋士として生きて行くなら、こうするしかなかったとも言える。

 ゲームとしての将棋にはまだ興味はあるけど、将棋棋士への興味はすっかり薄れてしまった。プロの将棋にドラマを感じるのは、その登場人物に人間としての魅力を感じるからじゃないですか。今回の騒動に登場した人物たちは、三浦さん以外は、セコくて、小さくて、とても見られたものじゃなかった。長年定期購読していた「将棋世界」も、購読をやめました。渡辺・千田のタイトル戦の記事なんて、どんな気持ちで読めと言うのか。

タグ:将棋
posted by toshinagata at 23:35| 日記

2017年05月22日

Garritan Concert and Marching Band

 吹奏楽専用の音源、Garritan Concert and Marching Band 2 を買いました。

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 きっかけは何だったかというと、面識のない外国人(たぶんアメリカ人)からメールが来て、「'Ecliptic' の Lilypond ファイルをもらえないか?」と言われたこと。「いいけど何に使うの?」と聞き返すと、それっきり返事が来なかった。演奏するつもりだったのなら、IMSLP に公開しているフルスコア+パート譜の pdf で十分なはずだから、たぶん MIDI のベタ打ちデータを作りたかったのではないか、と推測。

 で、考えてみると、こういうことをやる人って、たぶんベタ打ちでほとんど編集もしてないようなデータで音を鳴らして、YouTube とかに平気で公開しちゃうんだろうなあ、と思い至った。それはさすがにいかがなものか。この世に存在するこの曲の唯一の演奏がベタ打ち MIDI では、いくらなんでも悲しすぎる。ということで、自分で MIDI 演奏を公開しようと決心したわけなのです。

 Lilypond でベタ打ちデータを作成して、Alchemusica で編集。弦バスが入ってなかったので、Sonatina Symphonic Orchestra から拝借した。sfz フォーマットのサンプルは、テキストエディタで設定が編集できる。

 まだ導入部分だけだけど、こんな感じになりました。まあまあ、吹奏楽っぽい音になってるんじゃないでしょうか。

タグ:音楽 DTM
posted by toshinagata at 22:41| 日記