2017年12月10日

島村楽器・丸善名古屋店

 恒例の家族丸善ツアー。その前に、名古屋パルコに立ち寄って、家族それぞれ買い物(または冷やかし)の用事を済ませた。自分は島村楽器で、MIDIキーボードを物色。DTM の入力用に Korg MicroKey を考えていたのだが、実際触ってみると、やっぱりミニ鍵盤は辛いなと感じた。本当に音符の入力だけだったらいいんだけど、ワンフレーズと言えども「演奏」したいんだよな。フルサイズの鍵盤で、なるべくコンパクトなものを探したところ、店頭にあったものの中では Roland の A-300 Pro がよかった。ただ、幅 60 cm はやっぱりちょっとでかい。引き続き検討事項かな。

 丸善では、以下の書籍を購入。

  • 「ティンパニストかく語りき」(近藤高顯著、学研)。半分ぐらい読んだ。めっちゃ面白い。クラシックのオーケストラ曲の知識がないと、あんまり楽しめないかもしれないけど。
  • 「一人で始めるプリント基板作り」(トランジスタ技術SPECIAL No.127、CQ出版社)。実はプリント基板作りってちょっと憧れてるんですよね。個人レベルでの外注もだいぶ広まってきているようなので、そのうち挑戦したい。
  • 「もうおうちへかえりましょう」(穂村弘著、小学館文庫)。気づいたら穂村さんの本がどんどん増えている…。
  • "Matilda" (Roald Dahl, Puffin Books). ダールの翻訳書はうちにたくさんあるが、原書もぼちぼち買っている。
  • "Diary of a Wimpy Kid" (Jeff Kinney, Puffin Books). 「グレッグのダメ日記」という翻訳もあって、けっこう有名らしい。まだよく読んでないけど、アホっぽくて面白そう。

 洋書は、そのうち子供達が手にとってくれればいいな、とは思っているが、特に期待しているわけでもない。上記2冊は、内容的には少年向けだと思うけど、英文としてはわりと難しいからね。

タグ:読書 DTM
posted by toshinagata at 09:21| 日記

2017年12月03日

wxWidgets の開発で悩み中

 Mac OS を 10.11 に上げてから、やらなくちゃいけないなと思いつつ放置していたのが、wxWidgets によるクロスプラットフォーム開発環境の整備。OS のバージョンが変わると開発環境が大きく影響を受けるのはやむを得ないことだが、wxWidgets の開発環境は特に複雑なので、頭が痛い。

 最初に問題になるのが、現行の Xcode では PowerPC バイナリのビルドができないこと。そもそも、PowerPC バイナリってまだ必要なんだろうか。最後の PowerPC Mac が出荷されてからもう10年以上たっているので、そろそろ終了してもよいのではないか。もっとも、うちにはまだ PowerBook G4 が存在していて、たまに起動されることもある。一応 Snow Leopard が動くマシンも確保してあるので、どうしても必要な場合はそっちを立ち上げてビルドする、という対応になるのかな。

 一応前にビルドした wxWidgets 3.0.0 のライブラリを使って、現行の Xcode で簡単なプロジェクトをビルドしてみたが、訳のわからないエラーがいろいろ出て、うまくいかなかった。ライブラリのビルドからやり直さないといけないのかな。コンパイラも clang に変わってるしな。いろいろ大変そう。

 あとは、Windows のビルドをどうするのか。以前は MinGW を使っていたのだが、make がむちゃくちゃに遅いのがけっこう辛かった。Fusion もバージョンアップしないといけない。VirtualBox に乗り換える手もあるが、どんなもんだか。

タグ:Mac wxWidgets
posted by toshinagata at 23:44| 日記

2017年11月30日

ラズパイのリアルタイムクロック(解決編←たぶん)

 「ラズパイにリアルタイムクロック (2016/09/12)」「ラズパイのリアルタイムクロック (2017/11/22)」の続き。(もう少し区別しやすいタイトルをつけるべきだったな。)

 どうも納得できなかったのは、「リアルタイムクロックなんて、OS の基本的な機能の一つなのに、なんでこんなめんどくさいんだ?」という点だった。いや、もちろんラズパイのハードウェアが RTC を搭載してないのはわかるんですよ。コストも上がるし、電池ってけっこうかさばるし。でも、RTC を外付けにしたら、OS は「あいよっ」って認識してくれて、あとはよろしくやってくれる、と、普通は期待するじゃないですか。今まで見てきた方法が、ぜんぜんそういう感じじゃなかったので、もやもやしていた。

 で、いろいろ探していて、"Adding a Real Time Clock to Raspberry Pi" (Adafruit) という記事を見つけた。これの "Raspbian Jessie (Systemd)" の項が、自分が探していたものじゃないかと。

1. sudo raspi-config で i2c を有効にする。

2. /boot/config.txt の末尾に次の一行を追記。

dtoverlay=i2c-rtc,ds1307

3. fake-hwclock を無効化。

sudo apt-get -y remove fake-hwclock
sudo update-rc.d -f fake-hwclock remove

4. /lib/udev/hwclock-set を編集して、以下の3行をコメントアウト。

#if [ -e /run/systemd/system ] ; then
# exit 0
#fi

5. もし(以前の実験で)ntpd を切っていたなら、改めて有効にする。

sudo chkconfig ntp on

 再起動する。RTC にアクセスできるかどうかチェック。

pi@raspberrypi:~$ sudo hwclock -r
Thu 30 Nov 2017 21:47:19 JST  -0.409684 seconds

 でたらめな日付を RTC に書き込んで、再起動してみる。

pi@raspberrypi:~$ sudo date -s "2017/11/29 00:00:00"
Wed 29 Nov 00:00:00 JST 2017
pi@raspberrypi:~$ sudo hwclock -w
pi@raspberrypi:~$ sudo hwclock -r
Wed 29 Nov 2017 00:00:42 JST  -0.969959 seconds
pi@raspberrypi:~$ sudo reboot
pi@raspberrypi:~$ date
Thu 30 Nov 21:51:10 JST 2017
pi@raspberrypi:~$ sudo hwclock -r
Wed 29 Nov 2017 00:02:44 JST  -0.104352 seconds

 システムクロックは ntpd の働きで正常になったが、RTC はそのまま。自動的に書き込むことはしないようだ。

 このまま、LAN を OFF にして再起動。

pi@raspberrypi:~$ date
Wed 29 Nov 00:05:29 JST 2017
pi@raspberrypi:~$ sudo hwclock -r
Wed 29 Nov 2017 00:05:37 JST  -0.840893 seconds

 RTC の日付が保持されている。

 もう一度、LAN を ON にして再起動。システムクロックが ntpd で NTP サーバに合うのを待って、RTC に手動で書き込んでみる。

pi@raspberrypi:~$ sudo hwclock -r
Wed 29 Nov 2017 00:08:40 JST  -0.915298 seconds
pi@raspberrypi:~$ date
Thu 30 Nov 21:57:20 JST 2017
pi@raspberrypi:~$ sudo hwclock -w
pi@raspberrypi:~$ sudo hwclock -r
Thu 30 Nov 2017 21:57:38 JST  -0.794143 seconds

 期待した動作はしている。あとは、ntpd で同期している時刻を RTC に記録してくれると万全なのだが、どこかにそういう設定がありそうな気がする。探してみよう。

posted by toshinagata at 22:11| 日記