2018年11月17日

映画「ボヘミアン・ラプソディ」

 見てきました。素晴らしかった…(以下、ネタバレがあります)

 最初にクイーンが結成されるシーンからして鳥肌ものだった。フレディがブライアンとロジャーの前でアカペラで歌い出し、それに2人がコーラスをかぶせる。あの歌声はフレディ本人? それはわからないけど、インパクト十分の登場。

 「ボヘミアン・ラプソディ」が生まれる経緯は特に念入りに描かれる。その前のいくつかのシーンで、まるで予告するように、「バラード」部分のピアノのフレーズが断片的に流れる。

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 そして、「テープがすり切れるまで重ねた」と伝えられる「オペラ」部分の録音。どんどんエスカレートするフレディのリクエストに、劇場では思わず笑い声が漏れていた。何かを作り出すって、こういう風に、端から見ると滑稽に見えたりするものなんだよね。映画では「オペラ」部分のフルコーラスは流れないけど、公式 Twitter がこんな動画を流しているので紹介。歌詞がきっちり追えるので面白さが増します。

 セクシュアリティに関わるいくつもの辛いエピソードを経て、ラスト21分の「ライブ・エイド」のシーンに至る。もう言葉が出ない。ストーリーのドラマチックな盛り上がりは史実とは違うらしいけど、そんなことはどうでもいい、と思わせる。最高の音楽と、最高の演出。クイーンの音楽をもっともっと聴きたくなる、そんな体験でした。

タグ:映画 音楽
posted by toshinagata at 09:54| 日記
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